クラウドファンディングは終了しました。

家庭を頼れない子どもたちのための自立支援型シェアハウス設立』のクラウドファンディングは4月30日で終了しました。たくさんの方々にご支援をいただき、ありがとうございました。

 クラウドファンディングでは100名の方に1,028,500円をご支援いただきました。併せてご寄付をお願いしていました。そちらへもたくさんご支援をいただき37名の方に1,513,300円のご寄付をいただきました。合計2,541,800円となりました。おかげさまでシェアハウスを開設し運営を始めることが出来ます。ご支援を賜りましたこと感謝申し上げます。背中を温かな手で押していただいたように感じています。

5月1日より、シェアハウス設置に向けて内装工事に着手しました。DIYによって室内を改造をします。専門家の力も借りつつ解体作業や手数のかかる作業(掃除、壁紙貼りや塗装)はスタッフやぐれいぷハウスに来ている子どもたちの手も借りて行います。

シェアハウスの運営や自立支援の内容について検討を重ねています。家賃などの固定的費用は入居者の多少に関わらず発生するので、入居者が少なくても維持できるように法人の収益力を強化する必要があります。また、自立支援にはゲームを取り入れてみようと思っています。色々工夫して入居期間中は安心して過ごすだけではなく、楽しく過ごせる場所にしていこうと思います。