【ぐれいぷハウス】【あまがさき哲学カフェ】

「ここは今から倫理です」雨瀨シオリ作
原作を読んで哲学カフェをしました。

参加者は子どもたち。二人の子が読んで聞かせてくれます。ちょっとした朗読劇、特に練習をするのではないのに、上手に気持ちを載せていきます。


誰かの気を引きたい。寂しいけど関わるのが怖い。他に方法があると気がつかない。話を聞いてくれると言う贅沢。SOSの出し方が分からない。自分はいつも後回し、我慢していればそれで済む。明日は来なくていい。

気持ちが荒れっぱなしで、本当の自分が見えない。荒れた気持ちを取り繕うのに精一杯で自分のことなど考えたことがない。だからどうしたいとは言えない。


泣きじゃくりながら、やっと本当は進学したいと言えた子、泣きじゃくりながら、やっと本当は保育士になりたいと言えた子の、荒れた気持ちの割れ目には涙がしみて痛い。

この子たちの現実はまだ続いて行く。
先日参加したシンポジウムの主催、神戸大学の稲原さんがメッセージを書いておられます。

https://www.nhk.or.jp/drama-blog/7300/444093.html?fbclid=IwAR1kBGFxMuFkLtOBpaxNcAZJHy1O0VSi-cmAQE9s9tm0eNjOkPVLqhexPaA

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