「ぐれいぷハウス」はあらかじめ用意されたメニューを提供することはしていません。必要とされることをできる限り行う。線引きをしない。この2点を原則として取り組んでいます。今年も色々なことがありました。その様子をまとめてみました。

4月: ・利用者の通う学校でコロナ感染者がでたため1週間閉室
   ・この春から就職した子や専門学校に進学した子どもが訪ねてきてくれる。
   ・ボイストレーニング教室を始める


5月: ・週2回の夕食の提供を始める(一部の子ども対象)。
   ・高校生が次々にやってくる。久しぶりな子もいて様子を聞かせてくれる。
   ・高校生のアルバイト探しのためハローワークへ行く。

6月: ・家庭訪問を実施。
   ・中学2年生の子どもと進路の話をし、進学先の情報を探して渡す。
   ・尼崎市 子どもの人権教護委員会相談員3名来室。ぐれいぷハウスの活動をお話しした。

7月: ・高校の学校説明会・オープンハイスクールに連れて行く。
   ・看護師を目指す子どもにNHKドラマ「透明のゆりかご」全10話を見せた。夏休みの課題の感想文を書いた。

8月: ・コロナの感染対策として、新学期初日から2週間閉室した。
   ・3年前に高校を卒業した子どもからSOSが入る。シェルターに保護した。

9月: ・中学時代不登校だった子どもが1年半ぶりに来室。入った高校を中退し通信制に入り直した。
この間に起こっ たことなどを教えてくれた。
   ・大阪府茨木市に辻由紀子さんを訪ねた。若年女性向けのシェアハウスを開設されたことについて話を伺う。

10月: ・生活保護を申請した子どもを支援するため「ぐれいぷハウス」に来させる。他の子どもと交流をすることで
心が徐々に穏やかになっていく。
・「自立支援型シェアハウス」設置に向け、助成金の申請を行う。申請が通らない場合に備え寄付を募る。
・高校2年生から「死について考える哲学カフェをしてほしい」と要望され実施した。発案者は、生きるとい
うことが周りの人との関りの中で営まれているものである、ということを感じられたようだ。
・ダンス教室「ハッピーグー」発表会

11月: ・近隣の学校のスクールソーシャルワーカー4名が来室し情報交換する。
・今年春大学へ進学した子が来室し、大学生活など最近の様子を教えてくれた。

12月: ・大学生向け釜ヶ崎街歩きを行った。
・いくしあのユース交流事業情報交換会に出席。ぐれいぷハウスの話をする。
・クリスマス会(26日)
・ダンス教室「ハッピーグー」をリニューアルし新年からメンバー募集する。

在籍者数:計28名 (2021/12/28現在)
小2―1、小5―1、小6―4、中1―3、中2―4、中3―4、高1―2、高2―2、そのほか(大学生含む社会人など)7

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。